Ready at Dawn

時事問題について書いています。

日本のセキュリティ対策はなんとかならないものか

最近、はてなブログも繋がりにくい不具合が時々起こるようになった。

 

ヤフーニュースやツイッターも一時期、繋がらなくなる不具合が起こっていた。

 

中国からの迷惑電話が日本国内で多発。(8/29 ヤフーニュース 読売新聞オンライン)

 

トヨタでシステムの不具合のため工場停止。「トヨタ自動車は原因についてサイバー攻撃ではないとみられるとしていますが、現在詳しい原因の究明と復旧を急いでいます。」(8/29 ヤフーニュース CBCテレビ

(9/6追記。トヨタの発表によると、定期的なシステムの保守作業が原因だったそうです。作業用のディスク容量が不足していたためエラーが発生し、システムが停止とのこと。サイバー攻撃によるシステムの不具合ではなかったんだなあ。ヤフーニュースより。)

 

結局、日本って、大企業でも、官公庁でも、国家防衛に関わる重要なところでさえ、サイバー攻撃に対して弱いんだろうね…。

 

 

セキュリティホールたくさんあるんだと思う。

ニートラップやマネートラップも日本中、世界中でしかけられているみたいだし…。海外出張、地方出張の時は妻(夫)同伴で行くようにすると、ハニートラップはしかけられなくなるそうなんだけど…。

 

世界標準のサイバー対策もできていないっていうし。たしか、重要な情報はインターネットとは離して、独自のネットワークにのみ繋げるんだっけ。

 

重要な情報を盗まれていることさえ、気がついていないんだろうなあ。

 

いまだに中国人を含む外国人留学生も外国人労働者もたくさん入れちゃっているというか、移民推奨してるし。やっぱり、岸田文雄首相の実弟の岸田武雄氏が外国人採用支援を営む会社を経営しているからだろうか。それとも、与党にも親中派議員が多いからだろうか…。

あと、経団連の偉い人が移民推奨するようなことをラジオで言ってたの聞いたこともある。経団連の圧力もあるんだろうね…。経営側というのは安い労働者が欲しいものだから。

でも、外国人労働者がたくさん入ると、賃金が上がりにくくなるんだよね。また少子化が進むよ…。

(外国人によって人口を増やすことには反対です。社会保障が充実しているフランスやスウェーデンでは、働かない移民も問題になっています。

 

フィンランドでは移民は一度滞在許可が下りれば国民と同じ福祉を受けられるんだけど、同じだけの高い税金を払っていないから、どんどん国民の負担が大きくなっているそうです。

参考 世界一の女尊男卑国家! フィンランドの理想と現実【フェミニ研究所】

https://youtu.be/zrP0j87b0Rc?si=mtJIdhDNQ-dzf06p

 

 

移民も年をとるし、多子な文化な国から来た移民も、先進国に移住して数世代たつと少子になるそうです。そのため、少子化対策の問題の先送りにしかならないので…。

ずっと、移民を受け入れ続けなければならなくなるとなると、もともとその国に住んでいた人よりも、移民の人口の方が多くなり、移民元の文化や移民元の国に乗っ取られる事態にもなりかねません。

移民は5%を超えると問題が起こりやすくなるっていうけど、今の日本は際限なく入れちゃっているそうなので…。

 

それから、アラブ諸国の移民についても検索してみました。「移民といっても、彼らは定住権や市民権を持たない。湾岸アラブ諸国では、一般に移民はいわゆる出稼ぎ外国人労働者に該当する。」「一般的には移民の滞在許可は2年程度の労働契約と結びつけられ、労働契約が満了すると滞在を継続することができない。」

参考 https://synodos.jp/opinion/international/21439/

巨大労働市場でチャンスを掴め――移民が支える湾岸アラブ諸国

松尾昌樹 地域研究(中東)、国際政治経済学、移民研究

 

 

また、ヨーロッパを見ていたらわかるけど、日本が別の国になってしまうから。アメリカの場合はもともと移民の国だから、文化的な抵抗はないのだろうけれど…。日本が治安がよくて人種差別が少ない国なのは、移民が少なく、文化の衝突がなかったからっていうのもあると思う。)

 

治安も悪くなるし、情報盗まれるのもわかっているのにね…。安い労働者を入れる以外の方法で、企業が利益を上げる方法もいろいろあると思うんだけど。少ない人数でもできるように設備投資をするとか、業務効率化とか、多重請負を法律で禁止するとか。

 

他の国々が、中国からの移民の制限をするようになったり、スパイ対策をちゃんと厳しくしているから、よけいに中国から脱出するための移住先として日本が人気になったり、スパイ対策が緩い日本に集中して集まってくるんだよ。

 

いくら、日本の一流の大企業や大学の研究室が時間とお金と人材をかけて、研究したり良い製品をつくっても、すぐに研究結果や調査結果や設計図が盗まれて隣国に持っていかれて参考にされたり、コピーされていたら、日本経済がよくなることはないよねえ。防犯対策をしっかりしないと。

 

あと、隣国では、日本で開発された果物の品種が、隣国の果物として販売されていたことも有名だよね。こちらは、遺伝子を見るとわかるそうです。

 

実際に日本でも有事が起こったとしたら、サイバー攻撃をされた時点で、日本のインフラが動かなくなって、自衛隊の動きも筒抜けになっていそうで、怖いな…。