低賃金で働く外国人労働者の輸入に反対
安い労働力がたくさんあると、労働力の獲得競争が起こらないから、賃金が抑制されてしまいます。市場原理です。
日本人の賃金が上がらなくなるから、低賃金で働く外国人労働者の輸入に反対します。
日本は低賃金の人海戦術と現場の努力でなんとかしてきた面があるけれど、他の先進国のように国内への設備投資や業務の効率化がされれば、利益が出るようになるのでは…。(他の先進国では、最低賃金は毎年上がるそうです。)
ずいぶん前からAI化が進むと人間がやる仕事が少なくなる、あるいは人間がやる仕事の種類が変わる、と言われています。
二重請負、三重請負や長期派遣労働などの中間搾取が無くなれば、その分現場で働く人の賃金に回せます。
あと、スパイ防止法ができて、外国(中国)に技術を吸い取られなくなれば。