Ready at Dawn

時事問題について書いています。

昨年から駐中大使4人目の死亡

7日前、8/9の記事。

ミャンマーのウ・ミョー・タン・ペ駐中国大使、フィリピンのロマーナ駐中国大使、ウクライナのカミシェフ駐中国大使、ドイツのヘッカー駐中国大使が急死していたという…。中国当局の発表はいずれも心臓発作…。

 

あとでブログに書こうと思っていたら消されてたツイッター。ヤフーニュースも見たら、消えていました。

ツイッターでは、「1年で駐在大使が4人も急死するのは普通の国では無い」とか、「駐中大使になって中国へ行っていてハニートラップにかからないと、○されてしまうから残っている駐中大使は…」等のツイートもあったのですが。

 

https://news.yahoo.co.jp › articles › d9fc5774aa548b341321b7b0e4110b86ad3a87de
今度はミャンマー大使が…昨年から駐中大使4人目の死亡(朝鮮 ...
7 日前ミョー・タント・ペ大使は昨年以降、中国で死亡した4人目の大使だ。 昨年2月にはウクライナ大使が北京冬季オリンピック関連行事に出席した直後に死亡した。 昨年9月にはドイツ大使が赴任から2週間で死亡し、今年4月にはフィリピン大使が個人の事情で安徽省黄山を訪問中、コロナによるホテルでの隔離中に死亡した。 相次ぐ外国大使の死去について北京の外交関係者の間では「個人的な病歴もあるだろうが、中国での勤務に伴うストレスもかなり強かったはずだ」との声が相次いでいる。 中国は世界で最も厳しいコロナ感染対策を取る国とされている。 2020年にコロナの感染拡大が始まって以降は外交官らが出席する行事やイベントは大幅に減り、出国や地方出張の際にも隔離や検査などが求められているという。