Ready at Dawn

時事問題について書いています。

国葬が終わって思う事

ネット配信で見ました。

国葬終わってみたら、故人を悼む気持ちの伝わるセレモニーで、やってよかったなって思いました。

 

国葬反対デモについては、お通夜・お葬式・法事等のセレモニーで大声を出したり横断幕を持って会場の近くまで来たりするのは、日本で育った人の感覚ではありません。小学生や幼稚園児がちょっと騒ぐのはまだわかるけど、その場合は周囲の大人にすぐ注意されるでしょう。いい大人が、お里が知れると思われますよ。

中国政府の代弁者の日本の著名人も一部同様の言動をしていました。

 

28日にいくつか5分以下のニュースを見たんだけど、BBCとSankeiNewsでは国葬には献花のための長蛇の列が並んでいたことと、デモがあったことの両方を報じていました。ただ、献花は、平日の昼間で5時間待ちにも関わらず2万5000人で、デモは500人だったということまでは語られていませんでした。

テレ東bizではデモがあったことは報じていましたが、献花のためにたくさんの人が集まったことは報じていませんでした。

 

また、オンラインのデジタル献花プロジェクトで50万人以上の人が安倍元総理にコメントとともに献花したことについては、上記のニュースでは報じていませんでした。

 

アメリカの有力紙のニューヨークタイムズのスポンサーには中国がついているそうですが、日本で行われた安倍晋三氏の国葬について9/30に批判的な記事を出していました。

 

10/5追記

橋本琴絵 on Twitter: "国葬反対の8割、隣の大陸からという情報。私が昨年、誹謗中傷で5件の開示請求をしましたが5件とも隣の大陸IPアドレスでした。ご参考までに。" / Twitter

国葬反対の8割、隣の大陸からという情報。私が昨年、誹謗中傷で5件の開示請求をしましたが5件とも隣の大陸IPアドレスでした。ご参考までに。