中国での「生体臓器摘出」
カナダの人権派弁護士が来日、中国での「生体臓器摘出」に焦点を当て - YouTube
カナダの人権派弁護士が来日、中国での「生体臓器摘出」に焦点を当て
カナダの国際人権弁護士 David Mats(デイビッド・マタス)氏
中国共産党による生体臓器収奪の主な被害者は法輪功(ファールンゴン/ほうりんこう)学習者と新疆ウイグル族であると指摘しました。
(中略)
中国共産党の支配下にあるすべての人々が生体臓器収奪の対象にされていると見ていました。
(中略)
中国共産党政府の統括の元で警察、刑務所、病院が密接に連携し、組織的な臓器移植ラインを形成していると発言しました。
(中略)
中国共産党がチベット人の中からDNAや血液サンプルを大量に収集しており、適切なドナーを探していることは明らかだと述べました。
中国共産党の公式医療データによると中国で公式に登録されているドナーの数は臓器移植に使われている臓器の数よりはるかに下回っている。
つまり大量のドナーは出所不明であり、臓器移植の背後に邪悪な犯罪活動が隠されていることは明らかであると述べました。
中国で臓器移植を受けているNo.1の国は日本という耐えられない現実。これは間接殺人。中国での臓器移植を禁じている国は多い。日本も法律を創って禁じるべきだと思う。
難しい問題です。日本人の殆どは中国の臓器狩りの現実を知らないでしょうし、中国で格安で臓器移植が受けられるという感覚でしょう。臓器提供は日本人の死生観に関わる問題で本当に難しいですね。
ネットで、中国で臓器移植を受けている日本人の数。検索すれば幾らでも出て来ます。厚労省に電話で確認したら、外国での臓器移植は把握していないとの事でしたが、日本人の中国での臓器移植は以前から大紀元や新唐人テレビで報じられていましたから間違いないでしょう。
私も同意です。
ただ中国への渡航を禁じてもドナーが減るわけではなく他所へ流れるだけでそこに中国も加担しはじめるのは目に見えています。
日本の臓器移植のシステムをまずは変えるべきだと強く思ってます