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“スパイ罪”で懲役6年の邦人 中国での拘束状況を初証言 “半年間で太陽を見たのは一日だけ”

【独自】“スパイ罪”で懲役6年の邦人 中国での拘束状況を初証言 “半年間で太陽を見たのは一日だけ”(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

 

2022/10/18 TBS NEWS DIG

鈴木英司氏。日中交流団体の理事長だった2016年7月、北京空港でタクシーを降りた途端、5人の男に無理やり車に押し込まれたと話します。拘束からおよそ3年後、鈴木氏はスパイ行為に関わったとして、非公開の裁判で懲役6年の実刑判決が言い渡されました。 帰国後初めて、拘束後に受けた半年間の取り調べの際の扱いについて明らかにしました。 鈴木英司氏 「24時間4交代(監視)ですね。トイレに入るときもトイレのドアに立って見てます。(半年間で)太陽を見たのは一日だけです。きつかったですね」

 

判決では「日本政府の機関の任務を受け、北朝鮮に関わる中国政府の情報を提供した」などとして、“スパイ行為”に認定されたといいます。一方、鈴木氏は日本政府からの任務は受けておらず、意見交換はしたものの、“機密”として扱われる情報も得ていないと訴えます。

 

以下はコメントより

「第二の自分を生まないためにも、中国との関わり合い は続けていくべき」と交流の必要性を強調しました。 中国とは距離を充分においた最低限の関わり合いにしたほう が良いと思います。政経分離なんて都合よく進むはずが無い のは、火を見るより明らかです。超限戦のチャイナ共産党 からすれば経済すら脅しや侵略の手段としてくるのではない でしょうか?