Ready at Dawn

時事問題について書いています。

メモ 効率化には直接交渉

アメリカはここ20年で、業務の効率化を進めたことによって、(多分富裕層の)給与が高くなったってどこかで読んだことがある。

 

アメリカは今はどこの会社でも、外部の会社と直接交渉する部署があるんだそう。ここ20年でインターネットが発達したからかな。インターネットが一般的になる前は、もともと仕事で繋がりを持っている人じゃなかったら、どこの会社に頼んだらいいかも、会社の連絡先もわからなかったものね。

 

私も仕事で代理店経由で頼んでいたことが、インターネットで調べて、専門の会社と連絡を取り合って直接頼んだら1/3の経費でできたこともある。(ものによっては1/10になるものもあった(=_=)代理店に頼むと丸投げでできるから楽だったんだけど、あれだけ金額差が出るとね…。

 

ブログやホームページがある会社だと、仕事の内容について詳しく書いている場合もあるし。問い合わせの対応でも会社の雰囲気がわかることもあるし。(問い合わせしてみて、やめたこともある。)

 

ネットの口コミを丁寧に読むだけでもどんな会社かだいたいわかるものだし。(嘘の情報が混じっていることもあるけど...。)

 

住所をグーグルマップのストリートビューで確認して、店構え(または事務所)を見るだけでもその場所で営業しているかぐらいはわかるもの。

 

日本の会社はいまだに、代理業者を挟んでいるところも多いらしいけど…。

 

それから、多重下請け構造があると、現場で働く人にお金が行かなくなるのもあるらしいです。

 

中間搾取が無くなれば、それだけ実際に働く所にお金が行くはずなんだけど…。