Ready at Dawn

時事問題について書いています。

インドで新型コロナウイルス感染爆発

BBCワールドニュース見みてたら、インドでの新型コロナウイルスの感染爆発が報じられていた。

 

医療物資も足りていないとのこと。

 

とてもオリンピックできる状態じゃないよね…。

 

もう、今度の選挙では自民党を応援するのも考えちゃうよなあ。

かといって、他の政党だと日本の経済が停滞するしなあ。

日本にとって利益になる野党があれば投票したいけど、議員数の多い野党は自民党なんでも反対政党ってだけだしなあ…。

 

高齢者の死に方について世界との違いを考える

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みんなの介護

 

延命治療をするしないで日本と海外の平均健康寿命と平均寿命はそれほど変わりません。

(中略)

もともと延命治療が必要な終末期の患者さんは、延命治療をしようがしまいがそう長くない日数しか生き延びることができません。問題は、高額な医療費だけです。

(中略)

そのスウェーデン自体の社会情勢は日本と単純に比較できるものではありませんが、地域で老人福祉を支える思考は1980年代からすでに政策として完成されています。例えば、老人介護に関わる費用や、一定の年齢(75歳まで、80歳まで、85歳まで、85歳以上)ごとに受けられるサービスの内容と、家族負担についてある程度細やかな負担率と受益実務について記述されています。

 

とりわけ、スウェーデンを含めた高齢者対策について言えることは、大きく二つの視座によって成立しています。ひとつが「高齢者が尊厳をもって暮らしていけるにはどのようなケアが必要であるか」。もうひとつが「尊厳を健康面で保つことができなくなった高齢者にふさわしい終末とは何であるか」です。