Ready at Dawn

時事問題について書いています。

読売新聞の偏向報道 日本のネットの保守派は批判するけど、中国政府と韓国政府の反日教育や反日政策には全く触れない日本の大手マスコミ

きょうは、ひさしぶりにコンビニで読売新聞を購入して、読んだ。

 

今日の読売新聞1面では、子供や若者にネットの影響力が強くなっていることを問題視していた。小見出しには「情報偏食 ゆがむ認知」。都市伝説や、保守派言論に影響された中国人韓国人への悪口など。

それを言うなら、中国政府と韓国政府の反日教育反日政策の日本人への憎悪の煽り方は日本のネットの保守派の比では無いのに、読売新聞は全く触れないのね。

 

中国や韓国は国家政策として、反日教育で子供のうちから洗脳している。しかも正確な歴史では無いのだ。反日政策では、国民の不満を政府からそらすための毒抜きとして日本をサンドバッグに利用している。

中国では、正確な歴史考証を元にしたものをつくりたいと思う人がいたとしても、政府に修正されたり、潰されたりするそう。

韓国では、史実に忠実な本を出した学者が、嫌がらせを受けていることをネットで知りました…。

また、韓国も長いこと反日教育が行われているから、反日政策をやると政府の支持率が上がるため、韓国の過去の政権は支持率が下がってくるといつも反日政策をやりはじめていたんだよね。(これもネットで知った。)

 

日本の保守言論は中国韓国の反日政策に対する正当な反論だ。

ネットの著名な保守派は、読書家で歴史考証がしっかりしていたり、外国語のニュースなどを日常的に見ている方も多くて、加えて、中国や韓国のハニートラップやマネートラップから距離を取っていて、削除されないような表現でかなり気を遣いながら語っている人が多い印象。(ユーチューブやツイッターやヤフーニュースでは、中国や韓国について批判的な投稿をすると削除されることが過去にたびたびあったようなんです。)

 

ちなみに、10代の頃、時間に余裕が持てる時にやったことがありますが、新聞の朝刊を一字一句全て読むと、4時間以上かかります。夕刊は一字一句全て読むと2時間ぐらいかかるので、新聞を読むだけで1日6時間以上かかりました。